2013年3月26日火曜日

阿波太閤


こんにちは。東京は、桜の花が満開のようですが・・・
徳島は、どうでしょう
お花見・・・もしかして今週がいいような気がします。

さて、すごく前にもしましたが、お酒に合うあてです。
今回のお酒は、「純米酒 阿波太閤」です。
阿波太閤は、原料のお米に 日本晴を使用し、精米歩合70%
豊潤で飲み応えのある日本酒です。
ぬる燗40度~45度が飲み頃温度です。
もちろん、そのままの室温でも飲めますが燗酒をオススメします。

今のお花見にぴったりです。燗酒でどうでしょうか?
花冷えと言いますが、寒い夜に燗酒で温まります。
また、今回は、おさしみをおつまみとして。
今回もすっかり 宣伝になりましたが、
ご注文は、こちらから。

純米酒 阿波太閤

2013年3月19日火曜日

ちょっと遅いですが・・・


こんにちは。いいお天気です。暖かいです。
最近の卒業式って 昔とは、少し違っているのが分かり、自分自身 古いな~と思いました。

さて、写真は、少し遅いですが・・・梅の花です。
咲き終わっていますが、ちょっと撮るのが遅かったようです。

ちなみに神山町の鶯宿梅の梅の花です。
後ろに、咲き終っている花がうっすらと分かりますか?
追って梅の実の情報をお伝えします。

2013年3月15日金曜日

日新酒類に素敵なお客様


おはようございます。今日は、いいお天気です。
でも、今朝は、氷が貼っていました。

先日、会社見学に外国の方が来てくださいました。
勿論、通訳の方も一緒です。
熱心に工場内を見てくださいました。
会社の中で、飛び交う 外国の言葉。
こんな、光景見た事がありません。
いちいち、写真を撮りつつ見入ってしまいました。
どの方も穏やかそうで、素敵な方ばかりでした。

青い服の人は、社員のTさんです。
アメリカ、中国、韓国など いろいろな国の方です。

実は、私、写真隊なのですが、ウロウロしすぎて、中国の方と
間違がわれてしまいました。
大きな声で、カツレツよく「わたしは、ここのしゃいんです」と
答えてしまいましたが・・・
それ程、熱心に話しを聞いていたと言う事でしょうか?
それとも中国人に見えたと言う事でしょうか?(笑)


また、見学に来てくださいね。
これからも いいお酒造りに精進いたします。
最後は、真面目に締めました。

2013年3月14日木曜日

やきいものお酒


こんにちは。3月も半ば。今日は、風が冷たく寒いです。
昨日とは、10度も違うそうです。


さて、お知らせにも載せましたが、大阪 第7回天満天神梅酒大会の
リキュール部門で「なると金時やきいものお酒」が4位に入賞しました。
前年度は、6位に入りましたが、今年は、その結果を上回りました。
皆さんで投票頂いた結果です。
ありがとうございました。
やきいものお酒は、食べてもおいしい なると金時芋を
やきいもにして漬け込みました。
ほんのりとした上品な甘さで、食前酒としてもオススメです。
氷を入れたグラスにそのまま注いで頂くと、氷が溶けて、飲み頃になります。

また、冷たく冷やしてそのままでも、おいしく頂けます。
飲んだ後レモンの酸味が残ります。
また、凍らせてシャーベットとしてもオススメです。
今日は、すっかり宣伝になってしまいましたが
これからも、よいお酒造りに精進いたします。

なると金時やきいものお酒

2013年3月6日水曜日

樽を造ります。


今日は、いいお天気で、暖かく 春と言った感じです。
やっと暖かくなりましたね。
写真は、先日樽の注文が入りました。4個もです。
分かりますか?4個もなんです。
前にもアップしましたが、今回も作業風景を撮りました。
まず、折ります。

続いて、巻きます。

縫います。今日は、手元のアップです。

これって、裏もきちんと巻くのですよ!知ってましたか?
撮影協力S田さん。
ありがとうございます。私の話かけながらの作業お疲れさまでした。
この作業、夕方までして一日していたの私は、知っています。
技もきちんと、見ましたから。

2013年3月4日月曜日

お酒の造りその9


こんにちは。今日は、いいお天気です。でも。花粉症の人は、大変みたいで、
特に先週の金曜日は、マックスにひどく、肉眼でも花粉が飛ぶのが見えたとか、
本当につらそうです。

お酒の造りから、発酵、今度は、上槽(じょうそう)です。
上槽とは、もろみを絞りお酒と酒粕に分ける作業の事だそうです。
残念ながら、ここでの作業風景は、企業秘密でありません。
でも、私 先日実際に見学に行ってきました。
感想は、すごいです。技の見せ処と言った感じです。
今回は、手作業での絞りです。
お酒は、こんな感じです。
日本酒がこんなに甘くいいにおいがするなんて驚きました。
作業を見ている間 ずっといいにおいと言っていた私です。
実際に絞りたてを飲ませてもらいました。
なかなか、そんな経験 できないでしょ?

笑顔でタンクをかき混ぜていますのが、我社の杜氏さんです。
絞れて、どうなったのかは、また後日です。
いろいろ勉強になり、知らないことだらけでした。
手間を惜しまず、毎日の作業です。