2017年9月25日月曜日

カクテルコンペ2017


こんにちは。二、三日前に今年も残り100日と言っていました。
早いですね。今年があと残り100日しかないと思うと
何もしていない気がするのは、私だけでしょうか?

昨日の日曜日、徳島市シビックセンターですだちカクテルコンペ2017が
あり、出店していました。
写真は、オープン前の様子です。

オープンすればこんな感じ。
毎年この大会お天気が悪く、毎年雨または、台風で
今年は、曇りでなんとか持ち直してくれました。
そして私も雨女です。(笑い)
なので、外でするのも久しぶりでした。
今回、先にショット販売ですが、新発売する商品がありました。
「AWA GIN」ジンです。徳島県の素材を中心に
阿波山田錦を使用して、丁寧に醸しました。
すだちやゆずのピール、そして阿波番茶なども使用しています。
お蔭さまで「AWA GIN」は、ご好評を頂けました。

そして、最後は、社員の森本さんです。
森本さん白のYシャツにサロンが似合っていますね!
森本さんは、新入社員です!

来年もし、出店があれば、少し練習をしたいと思います。

2017年9月15日金曜日

ル・フルーブ日記2017その4


昨日の続きから。手で潰したぶどうは、こんな感じです。
この作業は、くだもの屋さんでいりように甘いにおい。

ここから、いよいよ発酵がはじまります。
ここで寝かせます。

次に絞ります。
今日の作業は、少人数でします。
いよいよワインができました~。
上からの撮影ですがこんな感じです。
絞ったワインがでてきているのわかりますか?

できたワインは、こんな感じ。
絞る時と同じ甘いいい香りでいっぱいになりました。
この続きも後日。

2017年9月14日木曜日

ル・フルーブ日記2017その3


昨日の続きから、去年同様ビニール袋をかけて足で潰します。

去年同様も私もさせて頂きました。
一人違う足が私です。(笑い)
どんな感じかと言うと冷たくて潰れていく感じは、まったくありません。
運動不足も解消されるくらい踏まなくてはいけません。

けっこう大人数で踏んだのですが・・・

ビニールを取ってみるとまだまだぶどうは、潰れていなくて
皮がついた分もまだまだ残っていました。
私は、日本酒造りもワイン造りも全く初心者です。
聞けば、この皮からぶどうを取る作業をしなくては、ワインができない
そうです。この皮から実を取る作業が大変です。

あんなに踏んだのに、最後は、手には、かないません。
手で実を潰します。
この作業もお手伝いをしましたが、この作業も体力いります。
実を潰すのもけっこう大変です。
このワイン造りの作業今年は、1回では、ありません。
何回かに分けて造るんですよ!
続きは、また明日。

2017年9月13日水曜日

ル・フル-ブ日記2017 その2


こんにちは。昨日に引き続き、ワイン造りの話から。
このぶどうは、1回目の仕込みの時のぶどうです。

昨日と話が前後しますが、ぶどうの重さをきちんと量る作業もします。
丁寧に量り仕込みにとりかかります。

洗ったぶどうは、少し乾かせて、丁寧に房から実を取り除きます。
作業が楽しそうですね~!
上から撮ると、ぶどうの実がブルーベリーみたいに見えます。

今日も多くの人で作業をしました。
ワイン造りなんてそうそうできる事では、ありません。

この次は、シートをかけて実を足で踏みつぶす作業をします。

2017年9月12日火曜日

ル・フルーブ日記2017 その1


去年から、日新酒類は、ワイン造りをしています。
今年も造ります。そして今、その造りは、現在進行形です。
ぶどうは、徳島県吉野川市の学のぶどうを使い今日は、ぶどうの洗い作業です。
製造部の皆さん(全員では、ありませんよ。)が一生懸命ぶどうを
丁寧に洗います。
今年の房は、とても大きいものがあり、食べてみるととても甘く
思わず「おいしい~」と言ってしまいました。

そんなおいしいぶどうをワインに仕込むのですから、おいしく
出来上がるのでしょうね~。
房事、丁寧に洗い、並べて行きます。

近くで見るとこんな感じです。
このワイン去年から日新酒類で造っています。
このワインの名前は、「ル・フルーブ」と言います。
名前の由来は、吉野川。フランス語で川の意味があり ラベルの形は、
瓢箪をイメージしています。
今日から、何日かに分けてこのワイン造りを話したいと思います。

2017年9月5日火曜日

太閤酒造では、酒造りやっています。


9月に入り、風が急に涼しくなり、すっかり秋ですね。
日差しは、まだまだ暑いですが、風は秋で蝉の声もいつの間にか
聞こえなくりましたね。

時々、土成にある太閤酒造場は、今何をしていますか?
と聞かれる事があります。
なので、今の太閤酒造場の中の様子を撮影してきました。
実は、お酒の仕込みが始まっているんですよ。
蔵の中へ入った途端、お米の炊けた匂いが部屋中いっぱいで土成に来たな~と
思いました。お赤飯を炊くような匂いです!
早速、今年の4月から、太閤酒造場に異動になり お酒造りに力を注ぐ(笑い)
富山課長の写真から。

この作業は、お米を蒸して、ある程度冷ます作業です。
この作業は、添えの作業だそうです。
まだ、外気温度が高いのである程度、熱がとれたら、
少し、涼しい部屋へ移動させていました。
今日の作業は、ここまでです。

この他にも今造っている途中作業も見せてもらいました。
太閤酒造は、今このように作業が進んでいるんですよ~。
私も詳しくは、知りませんでしたので見に行かせて頂いて
とてもよかったです。
何の連絡もせず急に見学に行って太閤酒造場のみなさん
すいませんでした。
次も連絡せずにいきます。(笑い)