2016年1月22日金曜日

焼きいも


こんにちは。毎日とても寒いです。
明日から、更に寒くなるそうです。
今週は、積る程では、なかったけれど、雪が降りました。
できれば、もっと降ってほしいような・・・
写真は、昨日焼きいものお酒を仕込む焼きいもを土成工場で
焼きました。その焼きいもです。
おいしそうだと思いませんか?
はい。とてもおいしかったです。
このなると金時いもを漬け込むなんて!と思いましたが、
こんなにきれいな、なると金時いもを使っているのですから
おいしいお酒ができないわけがありません。(笑)

パサパサした感じもなく、しっとりと焼けていました。
なので、ご注文をお待ちしております!
焼きいものお酒。

2016年1月18日月曜日

お酒の造りその7


こんにちは。今年は、暖冬ですと言っていましたが、大間違い。
急に寒くなり、明日は、雪が降る予定です。
なので、と~っても寒いです。
写真は、先日のお酒の造りの続きから。
麹箱に移すこと一晩。
今度は、これを、素人の私には、説明が難しいのですが・・・
麹箱にもったお米を広げていく作業をします。
高くもったお米を3分の2に広げます。
仲仕事と言うそうです。

お米の温度も45度だと高すぎるそうなので、43度くらいまでに保ちます。

麹箱にイッキに広げるのでは、なく少しずつ広げて行きます。
全部広げ終わるのは、夜になるそうです。
しまい仕事。出麹の作業です。
朝9時くらいから、スタートした作業も夜まで続きます。

麹菌は、生き物です。表面上の麹菌をお米の中まで浸透させるのは、
イッキの作業では、だめだそうです。
ゆっくりゆっくり、麹菌を浸透させる。
イッキにすれば麹菌は、そこでなくなってしまうそうです。
表面上は、乾かして中まで菌を培養する?でしょうか?
難しいですね。

2016年1月13日水曜日

かなり遅れましたが・・・


明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
今年の目標は、さる年なので、梅酒をいっぱい漬ける。
さる年に梅酒を漬けると、長生きしたりいいことが多いそうです。
また、目標を高くもつなら、日本語以外の語学を勉強するでしょうか?
いよいよ私の挨拶程度の外国後もワンパターンになってきました。
面白くないとの指摘もありましたので・・・(笑い)

写真は、先日行きました、教室のカクテル。
鴻野さんが作ってくれました、「ジャック・ローズ」
アップルブランデーで作ります。
グレナデンシロップのかわりにざくろ果汁に変更しました。
そのざくろもきちんとざくろをつぶして作りました。
きれいな色のカクテルになりました。ざくろシロップでも同じ
カクテルを作りましたが、全く違った味でした。
シロップだと合成の味?風味が全く違いました。
これは、私達にも言える事です。
素材の違いを勉強しました。
そして、教室では、鴻野さんにいつもの通り「へぇー」と驚く事だらけです。
お酒一つとっても、そのお酒が何から作られているのか、
また、そのお酒がどうすれば、おいしく飲めるかを
本当によく勉強されています。

本日のおつまみです。
少し暗いですが、手前の野菜は、ピクルスです。
このピクルスが本当においしく負けずに作ってしましました。
それは、後日載せます。
そして、いつもブログを見てくださってありがとうございます。
最近 全然アップしていませんね!との指摘もあり
頑張ろうと思いました。
今年もよろしくお願いします。

お酒の造りその6


本日は、何回かに分けてアップしております。
お酒の造りの続きからいよいよ麹菌をお米にふります。
室の部屋いっぱいにお米を広げます。
前にも言いましたが、室の中は、もわっとした感じの暖かい部屋です。

この麹の振り方は、それぞれの蔵によって違うそうです。
麹菌が、人が沢山いると動きから、風がたつので
一人が室に入り、麹を振る。待つこと5分。
麹がゆっくり降りてくるのを待つそうです。

麹をふりそのお米をまとめます。
この状態でお昼の1時に始まった作業が翌日の朝9時くらいまで
置いておきます。
乾いたお米に麹菌がつき発芽する。そんな感じでしょうか?
この状態のままで、麹菌が繁殖するのを待ちます。
室が32度で保たれているので、お米も冷める事なく
菌が繁殖して行きます。

翌日、このお米を4個の麹箱に移しかえます。
包んでいたお米が60㌔だとすると、この麹箱4箱に移すと
1つの箱に約10㌔から15㌔のお米が入る事になります。
意外とこの箱大きいんですね?
お酒の造り方が、全く分かりません。
質問しながらなので、表現方法がおかしかったら
すいません。

お酒の造りその5


こんにちは。今年も残す所後 半月となりました。
早いですね。
来年は、どんな年になりますかね?
来年は、猿年なのでぜひとも梅酒を今年以上に漬けたいと思います。
なぜなら、猿年に漬ける梅酒は、健康にいい、長寿になると言われています。
なので、来年は、気合を入れて梅酒を漬けたいと思います。(笑)
写真は、前回の続きから、蒸したお米をさまします。
一定の温度に保ちます。
そしていよいよ室(むろ)と言う部屋に入ります。
私は、始めて入りました。暖かいで部屋です。
私の気持ちは、暖かくて何かが生まれるような部屋でした。
それぞれ、思いは、違いますが、入ることができてとてもよかったです。

一定の温度に保ちつつ、お米を布で包み約1時間ちょっとおきます。

これが、麹です。専門用語で一般的に「もやし」と言うそうです。
その蔵によって言い方は、違うそうですが。

これから麹菌をふりますが、お米を平に広げます。
続きますが、お酒造りは、毎回言いますが、手間がかかりますね
でも、その分 色々思いもあると思います。

少し前ですが・・・


去年のクリスマスのことなのですが・・・
クリスマスこんなことをしました。
ジャーン!
毎年買っては、いるのですが、一鴻さんの骨付き阿波尾鶏と
会社のお酒「神山の梅酒」のコラボ!
一鴻さんお世話になっております。
むこうのメニューも見えてますが・・・
骨付き阿波尾鶏には、すだちがついているんです。
そして、七年貯蔵神山の梅酒。
梅の実のエキスを十分抽出しました。
宣伝ブロでした。