2015年11月20日金曜日

日本酒造りその2


今回も前回の続きから、洗米したお米の今度は、水分を吸引します。

吸引する時間も決まっていて、洗いから、ずっと時間との闘いです。

洗い終わって吸引してからの重量も測ります。

麻の布にくるみ今日は、これで終了です。

明日は、お米を蒸します。
この作業をしている間も、3人は、必死でした。
なので、質問は、終わってからでした。
今の段階は、初歩の初歩これからも作業は、続きます。

日本酒造りその4


こんにちは。すっかり秋ですね。
今年の秋は、暖かいように思います。
お酒の造りその続きから、蒸したお米を今度は、
麻の布に広げでさまします。
温度を平均で40度くらいにします。
時間との闘いですので、みんな一生懸命です。

無言で作業を続けます。

均等に温度を保てたら、今度は、いよいよこのお米を包んで
室むろ(お酒を造る部屋)に移動させます。

お米のアップは、こんな感じです。
丸い形ですよね?
食べるお米とは、形が全然違います。
お米もさわった感じカバカバでは、ありません。手にもつきませんし
少しにぎれば、おにぎりになるような感じのお米ができました。
続く

2015年11月17日火曜日

カクテル教室


気が付けば、今年も1か月と少し・・・
早いですね。何もしていない今年。
今年あまり良い事がなかったので・・・
来年期待したいと思います。
写真は、先日行きました、カクテル教室
先のおつまみもオシャレで少しのリンゴもおいしく
そしてオシャレにいつも素敵だと思います。

今回のお題は、シェイクです。なのでドライ・ジンとペパーーミントを
使った有名なカクテル「アラウンド・ザ・ワールド」
あれ?手前のが私が作りましたが、色が違います。
おかしいな?分量をきちんと量らない私です。
いつも指摘がありますが、分量をきちんと量らないでの
何を作っても、他の人と色が違っていたり、アルコールが強すぎたり
と、パンチがあるカクテルになってしまいます。
メジャーカップに量る時って意外と難しいんですよ

なので、二作目は、きちんと目盛を教えてもらいそして
スノースタイルを教えて頂きました。
スノースタイルとは、グラスの周りに塩をつけます。
塩があるとないでは、カクテルの味も随分違ってくるそうです。
グラスの周りにレモンの切り口をあて、一回転させます。
平に塩を置きグラスを軽くあてて塩をつけます。
そして作ったカクテルは、「オレンジ・マルガリータ」
テキーラがベースです。
このようなオシャレーなカクテルをぜひとも
すだち酎で作ってみたいです。
それがなかなか思うようには、できないんです。

2015年11月13日金曜日

日本酒造りその1


こんにちは。今日から、急に寒くなり、暖房が必要です。
今日から、お酒の造りについてアップしていきます。
今回は、ほぼ自分で写真撮影に行ってきました。
土成工場の皆さん、私が撮影に行った日、質問ばかりでうるさかったと思います。
すいません。でも聞きたい事が多くて、お酒造りは、全く分からず、初心者です。
よろしくお願いします。
太閤酒造場に2階があることもしりませんでした。
勿論、ここでお酒を造っていることも・・・
まず、お酒造り専用のお米「酒造好適米」と言いますがお米を洗う作業からです。

ストップウオッチを持ち洗う時間お米を水に浸す時間を測ります。
時間との闘いですので、必死です。

すぐ次の作業に移せるように、次の作業を用意しています。

洗ったお米に水をかけます。このかける水の時間も決まっています。

途中、水に浸したお米の状態を確認します。
今日は、ここまでの作業で終わりますが、土成工場の人は、一生懸命です。
昔から、お酒を造ってきた人の意見を参考に、その言葉を思いだしながら
必死さが伝わってきました。

日本酒造り その3


こんにちは。今日は、雨でよくないお天気です。
明日からのお休みも良くない天気みたいです。
お酒の造りの続きから、洗米したお米を一晩おいてから
蒸します。そのフロアーがお米の炊く匂いでいっぱいでした。
お餅をつくときにお米を蒸しますよね?まさにその時の匂いでした。
ビニールは、蒸気を外へ出すための物です。

約1時間かかってお米を蒸しました。時間は、計っています。

炊いたお米は、お米は、こんな感じです。
きれいですよね?
フロアーがお米をの炊けた匂いでいっぱいです。

炊けたお米をスコップで桶に入れて運びます。
このスコップかねの普通のスコップと思ってましたが、
近くで見たら違っていました。
これから、お米を広げて冷ます作業に続きます。