日新酒類がある上板町は、昔から藍が有名です。
藍染の染料となる「すくも」の生産量が日本一の町だそうです。
上板の本社工場の前の畑には、この時期
藍の苗の植え付けがありました。
写真を撮らせて頂きました。
苗はこんな感じでした。
きれいな緑色をしています。
この日はよいお天気で10人以上で作業をしていました。
しばらく植え付けの作業は続くそうです。
この植えた 藍は、6月には、一面緑のじゅうたんのように
びっしりと藍ができるそうで見てみたいです!
遠くに見えるのが本社工場です。
この端まで植え付け作業は続くそうです。
上板町の伝統工芸を地元の人と共に
大切に残して行きたいとおっしゃっていました。。。